2Rについて
こんばんは、CQCです。
今回は、厳しい1Rを通過された方による2Rの全体像を説明します。
2R ダブルチャンス早押し系コース別クイズ 【(10→SemiFinal:2&3R:3)×3】
3つのコースに10人ずつが参加。いずれのコースも以下の点が共通する。
・1位~2位は準決勝進出。3位~5位抜けは3R進出。6位以下は敗退。
・各コース、5人勝ち抜けるか、限定問題数は40問で終了。
・ダブルチャンスを採用。
(2着まで判定。1着の回答者が誤答の場合のみ、2着の回答者も回答し正解・誤答を処理する。2着を受け付ける範囲は、1着の回答者が回答を言うまでとし、問読みは1着がボタンを押した時点でストップする。)
<補足>
2Rのみ、ダブルチャンスを採用します。1問につき最大2人に解答権が与えられます。
ポイントとしては「1問で、1人誤答してもう1人正解扱いになる場合があること」「1問で、2人誤答者が出る場合があること」、そして「暴発により2着として回答権を得る場合があること」です。
1着の方が誤答された後2着の方に回答権が回りますので、1着の方の正誤判定の後すぐに答えを言ってしまわないように気を付けてください。
なお、コース別の参加希望ですが、エントリーの段階で選択していただく予定です。
(※当日参加受付が可能になった場合、当日飛び入りの方にはその場で選んでいただく形式をとります。)
さらに、コース選択の優先順位は以下の通りとします。
1RAで勝ち抜けた8名(基本的に第1希望に入れます)
⇒1RBのAブロックで勝ち抜けた8名(1抜け:9位~8抜け:16位)
⇒1RBのBブロックで勝ち抜けた4名(1抜け:17位~4抜け:20位)
⇒1RBのCブロックで勝ち抜けた2名(1抜け:21位・2抜け:22位)
⇒1RCで勝ち抜けた8名(1抜け:同率23位・2抜け:同率25位・3抜け:同率27位・4抜け:同率29位)
で、自分の優先順位までまわってきたときに
第1希望のコースに枠が残っていればそのコースに参加。
第1希望コースに枠がない場合は第2希望のコースへ、そちらも枠が無ければ残りのコースとなります。
なお優先順位が同率になる所でどうしても割振が困難な場合は、エントリー番号の早いほうが優先されます。ご了承ください。
※6/22追記:2着判定の受け付け方について追記いたしました。
※9/02追記:コース選択の優先順位ついて追記いたしました。